院長ブログ

春眠暁を覚えず:どうしたらいい?

公開日:
監修:めいほう睡眠めまいクリニック院長 中山明峰

 昨年11月に植えた花が満開です。寒いのももう少しで終わりそうです。
 急にメディアからの取材が増え、来週以降、「なぜ春は眠い」の疑問をテレビと新聞でお目にかけるかと思います。あまりネタバレしてはいけませんが、これから気温がジェットコスターのように上下するので、体感で判断せず、毎日天気予報を気にして頂き、服や室温を調整して下さい。この時期だからこそ、厚手のカーテンをしっかり閉めて、朝日が入らないようにして下さい。夜明けがどんどん変わるため、眠っているつもりでも光が入ると睡眠が浅くなります。睡眠負債しがちの都会人は特に質のいい睡眠をとらないといけません。
 食べ物、飲み物も眠気に関連します。詳しく知りたい方は「60歳からの認知症にならない眠り方/現代書林」をお読み下さい。


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