睡眠障害について
いびき、睡眠中に呼吸が止まる、脚がむずむずする、昼間もぼんやりして眠気が続く、就寝時に眠れない、朝起きられない、早朝時頭痛、トイレが近い、寝言がひどい、異常行動を起こす、など、睡眠にまつわることで生活に支障が起きることはすべて睡眠障害です。
*精神科受診中の方へのお願い
多くの精神疾患やその治療はなんらかの睡眠障害と強い関連性を持ちます。睡眠障害のみを相談される場合、精神科主治医の治療を妨害すること懸念し、現在精神治療中の方についての診療をお断りする場合があります。しかし精神科医が行わない睡眠時無呼吸症候群については遠慮なくご相談下さい。