共同通信社の取材:「認知症にならない眠り方」
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駄作「認知症にならない眠り方」が出版されて2か月経過。著名な出版社でもなく、社長自ら小生と一緒に取り組み、すべて手作りで書き上げ、さだまさしさんは友情出演、宣伝費もかけないため、Amazon上での動きが遅いなと、二人で愚痴っていました。とても優しい社長で、「時代がわれわれに追いついてないのだよ」と、慰...
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駄作「認知症にならない眠り方」が出版されて2か月経過。著名な出版社でもなく、社長自ら小生と一緒に取り組み、すべて手作りで書き上げ、さだまさしさんは友情出演、宣伝費もかけないため、Amazon上での動きが遅いなと、二人で愚痴っていました。とても優しい社長で、「時代がわれわれに追いついてないのだよ」と、慰...
岐阜は名古屋と近いのになかなか行くことはありません。また、大学病院が郊外に引っ越し、学会がある場合も川沿いに多いので、岐阜駅近辺でうろうろすることは滅多にありません。 今年から岐阜中日文化センター講座のご依頼を頂き、睡眠の勉強会をさせて頂きました。1時間前に岐阜中日新聞社に到着したため、まわりを...
ひとは平等に幸福と不幸を背負っていると思います。不思議と幸福を壊すことで不安を消すひともいて、やたらと不幸を背負い込にたがるひとがいます。 当院には、既に何カ所も回って来られた方が沢山来られます。不安、不幸を沢山背負い込んだ患者は遠慮なくぶつかって来ます。そのエネルギーはすごいもので、ベクトルが...
残念ながら多くの医療者はいまだ睡眠を疎かにし、重要性に気づかれた場所にノウハウを広めることは惜しみません。今年から大阪公立大学病院で非常勤を務め、教授と一緒に外来診療を行っています。 角南教授が苦悩した17歳男児が初めての診察症例でした。教科書的に診断すれば午前中に血圧が下がる起立性調整障害、朝は...
医師なりたての40年前から、教科書の存在であったこの雑誌を読みあさり、耳鼻科医には鉄板の医学雑誌として知られ、医局では取り合いでした。これまでは耳鼻科医からの視線内容が多かったのですが、時代はデジタルに移る中、話題がかなり多角的論点を掲載するように工夫している印象があります。JOHNS12月号は加齢...