院長ブログ

良い睡眠環境:2023.1.17.週刊・女性自身

公開日:
監修:めいほう睡眠めまいクリニック院長 中山明峰

 本日発売の週刊・女性自身のインタビュー記事、一部を公開します。良い睡眠環境を作ることにご興味ある方はご一読下さい。
 「ぐっすり眠りたいなら、寝室は暗くするのが基本。目を閉じていても、まぶたを通して光を感じますから、天井照明は豆電球も消すのがおすすめです」そう話すのは睡眠専門医で、めいほう睡眠めまいクリニック院長の中山明峰先生だ。
 眠りには「睡眠ホルモン」と呼ばれるメラトニンが関係していて、自然界では、徐々に暗くなり始める午後3時ごろからメラトニンの分泌が始まり、深夜の午前0時~3時にピークを迎え、明け方の午前5時頃から減っていく。
 だが、現代人は夜でも照明のついた明るい部屋で過ごすことが多い。中山先生いわく、こうした光を浴びるリズムの変化が、体内時計を狂わせ、メラトニンの分泌量に作用し、睡眠に悪影響を与えるのだそう。


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