<キャッシュレス・ペイの謎>
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日本は現金大国と言われる。思えば30年前米国留学時、教授がランチを奢ってくれ、財布を開いた時に数ドルしか現金が入っていないことに驚いた。現金はチップにしか使わないと。無論すべての支払いはクレジットカード。今になって、日本でもやっと現金離れが始まった。 クレジットカードでは使用者に審査が必要、供給者...
日本は現金大国と言われる。思えば30年前米国留学時、教授がランチを奢ってくれ、財布を開いた時に数ドルしか現金が入っていないことに驚いた。現金はチップにしか使わないと。無論すべての支払いはクレジットカード。今になって、日本でもやっと現金離れが始まった。 クレジットカードでは使用者に審査が必要、供給者...
昨年、定年前に大学病院を退職したら周囲に驚かれた。語れない理由も多々、と想像するのは医療ドラマが好きな人だろう。当たらずも遠からずだが、還暦に近づいたというのが大きな理由だった。 還暦は、六十通りある十二支と十干の組み合わせが巡り、生まれた時と同じ暦に還ることだ。研修医のころは「じきにお迎えが来...
Because sleep rhythm is much worse since people stayed home for COVID-19! 長年人生を研究に捧げたが、コロナ病棟を作るため睡眠医療センターが閉鎖されたことがショックだった。野戦と化した病院では生命に関わらない疾患は放置だ。いやいや、自死の前には鬱、鬱の前には睡眠障害があることが侮られていることが悔...
<中日新聞・医療コーナー「Dr'sサロン」、2021.5.18.のコラムを掲載します> 長年勤めた大学病院を辞め、昨年七月から名古屋駅の百貨店内にある仁愛診療所へ身を寄せた。古くから睡眠医療に取り組んできた民間の医療機関だ。大学病院で身に付けた専門知識を生かし、広く社会に貢献したいと考えた。 診療所には、大学病院...
<中日新聞・医療コーナー「Dr's サロン」、2021.4.6.のコラムを掲載します> 2015年から一年間、この紙面で睡眠をテーマにコラムを書いた。昨年六月まで勤務していた名古屋市立大の睡眠医療センターには、大勢の人が相談に訪れ、「悩み続けた睡眠疾患が解決した」と喜んでもらった。これを機に「ここからスタート!睡眠医...