寒さをこなして行こう!おー!
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ひとは平等に幸福と不幸を背負っていると思います。不思議と幸福を壊すことで不安を消すひともいて、やたらと不幸を背負い込にたがるひとがいます。 当院には、既に何カ所も回って来られた方が沢山来られます。不安、不幸を沢山背負い込んだ患者は遠慮なくぶつかって来ます。そのエネルギーはすごいもので、ベクトルが...
ひとは平等に幸福と不幸を背負っていると思います。不思議と幸福を壊すことで不安を消すひともいて、やたらと不幸を背負い込にたがるひとがいます。 当院には、既に何カ所も回って来られた方が沢山来られます。不安、不幸を沢山背負い込んだ患者は遠慮なくぶつかって来ます。そのエネルギーはすごいもので、ベクトルが...
残念ながら多くの医療者はいまだ睡眠を疎かにし、重要性に気づかれた場所にノウハウを広めることは惜しみません。今年から大阪公立大学病院で非常勤を務め、教授と一緒に外来診療を行っています。 角南教授が苦悩した17歳男児が初めての診察症例でした。教科書的に診断すれば午前中に血圧が下がる起立性調整障害、朝は...
医師なりたての40年前から、教科書の存在であったこの雑誌を読みあさり、耳鼻科医には鉄板の医学雑誌として知られ、医局では取り合いでした。これまでは耳鼻科医からの視線内容が多かったのですが、時代はデジタルに移る中、話題がかなり多角的論点を掲載するように工夫している印象があります。JOHNS12月号は加齢...
ヨナハ丘の上病院前院長・鈴木賢二先生は耳鼻科医が誰でも知る睡眠時無呼吸症候群の手術スペシャリストであり、ご高名の先生から講演の依頼はこの上ない光栄です。 1980年代に医師となり、この頃に発見された睡眠時無呼吸症候群とともに人生を歩んできました。呼吸が止まるから気道を広げるため手術やCPAP治療が広まり...
開院してから30ヶ月目、新患が丁度3000名になりました。めまいと睡眠しか診察しないのにも拘わらず、月に100名の新しい方が遠方から訪れ、9割が二カ所以上受診された方々ばかりでした。根拠なしでは治療を行わない、対症療法ではなく、根底から確定診断と新たなる治療方針を立て、できるだけ薬物に頼らず三ヶ...