月刊誌「ゆうゆう」新春号に「認知症と睡眠」
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月刊誌「ゆうゆう」新春号に「認知症と睡眠」の特集が組まれました!拙作「認知症にならない眠り方」(現代書林)が少しずつ注目を頂き、メジャー雑誌やメディアの取材を頂くようになりました。認知症になってからでは遅い、今ならいい眠り方をするだけで、脳が冴えるようになります!
月刊誌「ゆうゆう」新春号に「認知症と睡眠」の特集が組まれました!拙作「認知症にならない眠り方」(現代書林)が少しずつ注目を頂き、メジャー雑誌やメディアの取材を頂くようになりました。認知症になってからでは遅い、今ならいい眠り方をするだけで、脳が冴えるようになります!
ひとは平等に幸福と不幸を背負っていると思います。不思議と幸福を壊すことで不安を消すひともいて、やたらと不幸を背負い込にたがるひとがいます。 当院には、既に何カ所も回って来られた方が沢山来られます。不安、不幸を沢山背負い込んだ患者は遠慮なくぶつかって来ます。そのエネルギーはすごいもので、ベクトルが...
残念ながら多くの医療者はいまだ睡眠を疎かにし、重要性に気づかれた場所にノウハウを広めることは惜しみません。今年から大阪公立大学病院で非常勤を務め、教授と一緒に外来診療を行っています。 角南教授が苦悩した17歳男児が初めての診察症例でした。教科書的に診断すれば午前中に血圧が下がる起立性調整障害、朝は...
クリニックに装飾品を材料から作る有能なスタッフがおられ、玄関に飾ってあるデコレーションで季節の変わり目に気づかされることがあります。レストランの食事って、料理のみでなく、空気全体が味を変えるような気がします。さり気ない置物ですが、癒やされた方々も数少なくないと思います。 他にない「睡眠とめまい」...
学者時代、本は集大成を書くもの、若いうちは論文を書け、論文を日々更新、ある程度蓄積し、学論が確立されてから本を書け、と先輩に言われました。 還暦過ぎているし、もう若くないのです。大学時代と全く異なる道を歩み出し、新鮮な気持ちで迎えた転換期に、難しい学問をわかりやすく伝え、ひとのためになる本を残し...