<趣味に勝る才能はない:パン教室>
大変穏やかで上品な方、後に聞けば元医療者だが、趣味が高じて今ではパン教室を開いておられる。クリニックにいらして間もなく症状も改善したのに、落ち着いた雰囲気のクリニックに来るのが楽しみで、いつまでも通院したいとのこと。色々な方に応援を頂いた言葉の中で大変印象に残った一言であり、いつまでもクリニックに来るって、いいことなのかなと自問。さらにパンの新作ができると差し入れをして下さる。本日は春らしい品々、桜のパン!とても素人だと思えず、趣味に勝る才能はない、感じざるを得ない。