「睡眠薬の適正使用」：大分大学勉強会
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監修：めいほう睡眠めまいクリニック院長 中山明峰
監修：めいほう睡眠めまいクリニック院長 中山明峰
春に一度リモートで講演させて頂いたところ、現地で再度とリクエストを頂き、大分駅前ホルトホール大分で睡眠薬についての討論会をさせて頂きました。当日座長なされた大分大学精神科寺尾岳教授、別府市山本病院山本隆正院長、さらに名古屋大学精神科岩本邦弘准教授に囲まれた中、精神科医でもない私が話していいのか大変恐縮でした。行き新幹線内で話を先生がたが興味を持って下さるよう、新しいバージョンを作り直しました。
当日リモート入れると150名の聴衆。名古屋で100名越えるのは滅多にないのに、大分医療者の勉学に対する熱意に心が打たれました。終了後山本先生のおもてなしで大変有意義な懇親会を持たせて頂きました。なかでも、寺尾教授は小生が話に織り込んだ深意をすべて受け取って頂いたことを知り、さらにそれ以上の精神分析を頂き、さすがプロの精神科医師だと感じました。「紆余曲折が逆に小生の人生を豊かにした」、このひと言に涙出そうでした。
24時間満たずの大分滞在、今大分空港から羽田に飛び、横浜で開催される日本睡眠学会に出席。来週は鹿児島、横須賀、旭川の移動があり、秋の学会シーズンとは言え、明らかにスケジュール組みすぎ。ご依頼は半年前、いつもこのようなご依頼は人生で最後だと思ってお断りせずにやって参りました。大学去った人間なのに、あまりにもありがたい。すべての方に感謝申し上げます。