加齢に伴う睡眠障害
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医師なりたての40年前から、教科書の存在であったこの雑誌を読みあさり、耳鼻科医には鉄板の医学雑誌として知られ、医局では取り合いでした。これまでは耳鼻科医からの視線内容が多かったのですが、時代はデジタルに移る中、話題がかなり多角的論点を掲載するように工夫している印象があります。JOHNS12月号は加齢...
医師なりたての40年前から、教科書の存在であったこの雑誌を読みあさり、耳鼻科医には鉄板の医学雑誌として知られ、医局では取り合いでした。これまでは耳鼻科医からの視線内容が多かったのですが、時代はデジタルに移る中、話題がかなり多角的論点を掲載するように工夫している印象があります。JOHNS12月号は加齢...
患者が昼間に眠気を感じる、ナルコレプシーかも知れないと頻繁にご紹介を頂きます。ところが年間通して、まず本物の過眠症に出会うことは少ないのです。聞けば大人は4,5時間、小学生は6,7時間睡眠。なぜ睡眠時間が足りなくて、昼間が眠いことに気づかれないか、不思議であり、このことを立証して理解して頂くこと...
すごい先生からご縁を頂きました。 先代から受け継ぎ、330床入院施設を持つ厚労省指定精神病院は全国的にも多くないと思います。何よりも同じく二代目なのに、親の言うことを聞かずにやりたい放題の私と違い、受け継ぐことの方は一見楽に見えますが、実は時代の変化に元の体制を変える方がよほど難しいと私は思います。...
まともなクリニック院長なら仕事を休んで講演を引き受けることはしないのではないかな、と思います。裁判所や検察庁で関わって来た体験に基づき、不適切な睡眠薬投与はが法的にトラブルを起こす現実を伝える義務があると思い、要請があればできるだけの努力はしたいと思っています。少し前に津市でお話させて頂いたら、...
3年ぶりに静岡現場での講演会にお招きを頂きました。会場とリモートのハイブリッド、現場は満員御礼でリモートには倍の聴衆がおられたとのこと。正しい睡眠薬の処方をしないと法的問題まで発展する問題について話合いました。 終わってから旧友との再会、さらに浜松医科大学が世代交代され、若手教授の誕生でお祝い会...