国際睡眠エキスパートたちとの密会
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ただいま東京駅近くのレストランで国際睡眠エキスパートたちと密会。院長はいつ休んでいるのと、とスタッフに言われるも趣味だからしゃないやん、笑。 毎日の日課は患者のために懸命に尽くします。一方、毎日この生活を繰り返したら未来を感じなくなり、命の洗濯をさせて下さい。勉強はひとの役に立つためにあるもの、...
ただいま東京駅近くのレストランで国際睡眠エキスパートたちと密会。院長はいつ休んでいるのと、とスタッフに言われるも趣味だからしゃないやん、笑。 毎日の日課は患者のために懸命に尽くします。一方、毎日この生活を繰り返したら未来を感じなくなり、命の洗濯をさせて下さい。勉強はひとの役に立つためにあるもの、...
医師なりたての40年前から、教科書の存在であったこの雑誌を読みあさり、耳鼻科医には鉄板の医学雑誌として知られ、医局では取り合いでした。これまでは耳鼻科医からの視線内容が多かったのですが、時代はデジタルに移る中、話題がかなり多角的論点を掲載するように工夫している印象があります。JOHNS12月号は加齢...
開院してから30ヶ月目、新患が丁度3000名になりました。めまいと睡眠しか診察しないのにも拘わらず、月に100名の新しい方が遠方から訪れ、9割が二カ所以上受診された方々ばかりでした。根拠なしでは治療を行わない、対症療法ではなく、根底から確定診断と新たなる治療方針を立て、できるだけ薬物に頼らず三ヶ...
クリニックに装飾品を材料から作る有能なスタッフがおられ、玄関に飾ってあるデコレーションで季節の変わり目に気づかされることがあります。レストランの食事って、料理のみでなく、空気全体が味を変えるような気がします。さり気ない置物ですが、癒やされた方々も数少なくないと思います。 他にない「睡眠とめまい」...
学者時代、本は集大成を書くもの、若いうちは論文を書け、論文を日々更新、ある程度蓄積し、学論が確立されてから本を書け、と先輩に言われました。 還暦過ぎているし、もう若くないのです。大学時代と全く異なる道を歩み出し、新鮮な気持ちで迎えた転換期に、難しい学問をわかりやすく伝え、ひとのためになる本を残し...