加齢に伴う睡眠障害
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医師なりたての40年前から、教科書の存在であったこの雑誌を読みあさり、耳鼻科医には鉄板の医学雑誌として知られ、医局では取り合いでした。これまでは耳鼻科医からの視線内容が多かったのですが、時代はデジタルに移る中、話題がかなり多角的論点を掲載するように工夫している印象があります。JOHNS12月号は加齢...
医師なりたての40年前から、教科書の存在であったこの雑誌を読みあさり、耳鼻科医には鉄板の医学雑誌として知られ、医局では取り合いでした。これまでは耳鼻科医からの視線内容が多かったのですが、時代はデジタルに移る中、話題がかなり多角的論点を掲載するように工夫している印象があります。JOHNS12月号は加齢...
患者が昼間に眠気を感じる、ナルコレプシーかも知れないと頻繁にご紹介を頂きます。ところが年間通して、まず本物の過眠症に出会うことは少ないのです。聞けば大人は4,5時間、小学生は6,7時間睡眠。なぜ睡眠時間が足りなくて、昼間が眠いことに気づかれないか、不思議であり、このことを立証して理解して頂くこと...
耳鼻咽喉科の教科書となる新刊が出た。著名な教授たちに混ざって開業医がひとり、きっと変わった人間だ。 耳鼻科から睡眠時無呼吸症候群に進んだ仲間は少なくない。さらに逸れて不眠、概日睡眠リズム障害など睡眠疾患全般を専業に進んだ人間はよほど変わっている。お陰で初の国際原著論文、頭内爆発音症候群のPSG根拠と...
昨日14:00午前中クリニック終わる→歩行で二駅→栄中日ビル→15:30中日文化センター・市民講座「慢性めまいと認知行動療法」→歩行で二駅→18:00名古屋駅TPK不眠診療webセミナー→日本睡眠学会理事長&久留米大学学長内村直尚教授司会→最新の不眠治療ー法的問題の対処法を含めてー→22:30帰宅。 なぜか今朝は爽やか!理由は以...
ある日、胸に痛みを感じ、慌てて病院に飛び込んだとする。医師が聴診器もあてず、検査もせずに薬を処方し外来を終えたら、大半の患者は納得しないしょう。 ところが「眠れない」という一言で、直ちに睡眠薬を出す医師は多い。患者もなぜかこの流れ作業に納得し、その夜から飲み始める。やがて薬物依存につながり、難治...