もっとも小さい者に仕える:マタイ25章
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残念ながら多くの医療者はいまだ睡眠を疎かにし、重要性に気づかれた場所にノウハウを広めることは惜しみません。今年から大阪公立大学病院で非常勤を務め、教授と一緒に外来診療を行っています。 角南教授が苦悩した17歳男児が初めての診察症例でした。教科書的に診断すれば午前中に血圧が下がる起立性調整障害、朝は...
残念ながら多くの医療者はいまだ睡眠を疎かにし、重要性に気づかれた場所にノウハウを広めることは惜しみません。今年から大阪公立大学病院で非常勤を務め、教授と一緒に外来診療を行っています。 角南教授が苦悩した17歳男児が初めての診察症例でした。教科書的に診断すれば午前中に血圧が下がる起立性調整障害、朝は...
なぜか大阪とはどんどん縁が増えて行く。そりゃそうだ、縁のないところはさっさと切り捨てた方が新しい人生が始まる。古いものは新たな縁を誕生させるためのステップ。無理にしがみつく必要は何もない。人生なんとかなるさ。 夢見ていた睡眠の仕事がうまく行ってないって?疲れる毎日だって?大阪行くからランチしよう...
1985年からめまいに興味を持ち、教科書通りの勉強から診断と治療を行ったものの、どうも腑に落ちないタイプの患者がいました。例えばメニエール病は内耳圧が上がるため、回転性めまいや難聴が起きるのですが、なぜか発作は一回だけで、内耳圧が退いてもふわふわする、頭がぼっとする、出かけると気分悪いから家に閉じこ...
医師なりたての40年前から、教科書の存在であったこの雑誌を読みあさり、耳鼻科医には鉄板の医学雑誌として知られ、医局では取り合いでした。これまでは耳鼻科医からの視線内容が多かったのですが、時代はデジタルに移る中、話題がかなり多角的論点を掲載するように工夫している印象があります。JOHNS12月号は加齢...
ヨナハ丘の上病院前院長・鈴木賢二先生は耳鼻科医が誰でも知る睡眠時無呼吸症候群の手術スペシャリストであり、ご高名の先生から講演の依頼はこの上ない光栄です。 1980年代に医師となり、この頃に発見された睡眠時無呼吸症候群とともに人生を歩んできました。呼吸が止まるから気道を広げるため手術やCPAP治療が広まり...