瀬戸市・健康まつり:講演「寝る子は育つ」
愛知県瀬戸市には大きなお祭りが三つあり、言わずと知れた日本一の「せとものまつり」、「来る福招き猫まつり」、そしてこの「健康まつり」にお招きいただきました。
何度も打ち合わせを重ねる中で、瀬戸市役所担当スタッフの熱意が伝わり、過去に瀬戸市で集計した市民健康データから得られたショッキングな結果をお持ちし、皆さまと話し合いました。
テーマ:瀬戸市健康まつり:講演「寝る子は育つ」
・厚生労働省のデータによると、不登校児童の保護者の70%以上がその最大の原因として「睡眠障害」と答えている一方で、教師はその状況を10%しか把握していないという矛盾があります。
・児童に睡眠障害がある場合、不登校になる可能性は6倍高くなる可能性があります。
・瀬戸市の児童のうち、二人に一人は睡眠が足りないと自覚しています。
・6月の日本睡眠学会までに、「子どもたちの睡眠をケアする」団体を立ち上げる予定です。
・瀬戸市の児童の睡眠調査を行い、そのデータを分析し、介入を行うことで不登校を防ぐ取り組みを市民で進めましょう
嬉しいことに、このお話をいただいた瀬戸市医師会の副会長は母校の後輩であり、久しぶりにお会いした小児科の後輩が来年瀬戸市学校保健の責任者を担当されることになり、横についてくださったスタッフが親友のお嬢様という驚きもありました。また、綿密な落ち合わせと瀬戸焼きそばまで準備してくださった開催の皆様方には感謝申し上げます。
このように、市役所・医師会・市民が一体となったイベントを目の当たりにしたのは初めてのことです。
「子どもたちの睡眠を守るモデル」として、どこよりも早く取り組むことができるよう、瀬戸市の皆さまのお役に立てたら幸いです!
