日本めまい平衡医学会2025招宴
学会と言えば、医師が意見を交換する場でもありますが、会を運営する長は専門知識にも長け、組織のマネージメントにも精通する資格を要求され、一般の医師にとって遠い存在です。若い頃、留学先まで足を運んでくださり、一緒に泣き笑いを共有した瀬尾徹先生が、招宴の挨拶で「1年生の時に初めて参加した学会を、40年後に会長として迎えるとは感無量です」とおっしゃっていました。時の流れは驚くほど早いものです。
今日から学会が始まります。夜は全員参加の懇親会の前夜に、特別な招宴があり、大学時代にはいつも準備する側にいた憧れの場です。いつの間にか招待されるようになり、席順もどんどんステージに近づいてきました。一方で、大学を退職したらもう関係がなくなると思っていたところ、こうして呼ばれるのは身に余る、嬉しい限りです。
今はめまいと睡眠に特化したクリニックを運営しています。最先端の知識を身につけなければ、患者さんやスタッフに申し訳ないので、今日から頑張って勉強します。
