脱力・放熱して眠りにつく
眠りにつけないことで悩む方が多々おられると思います。ひとには興奮する交感神経と、安らぐ副交感神経からなる自律神経があり、昼間は交感神経、夜は副交感神経で生活が営まれることが理想です。しかし近年長時間の緊張から、いろいろな生活スタイルから来るストレスなどから、寝る前になると頭が冴えて眠れない、つまり安らぐ副交感神経に体が切り替わらないことが起こります。
これについてNHKの取材を受けました。名古屋NHKから2021年5月28日19:30〜20:10「ど真ん中ジャーナル」で脱力、放熱して眠りにつく方法を話します。視聴出来ない方、宜しければ次の書物をご参照下さい。
「読めばわかる!臨床不眠治療ー睡眠専門医が伝授する不眠の知識ー」著者:中山明峰 出版社:全日本病院出版社
めいほう睡眠めまいクリニック・中山明峰