台湾南下グルメ旅 その5:まさかの嘉義が砂鍋魚頭!
砂茶醤をベースにした複雑な味わいのスープで大きな魚の頭を煮込み、大勢でわいわい箸を突っつきながらいただく砂鍋魚頭は、中華料理の名菜の一つ。そしてその聖地といえば嘉義市です。
世界各国のガイドブックにも必ず掲載されているという名店「聰明砂鍋魚頭」は、行列が途切れることなく、冷房の効いた別館の待合室があるほどの人気ぶり。平日でも30分待ちは覚悟が必要で、休日は1時間を見ておいた方がよいでしょう。
いよいよ料理が到着。魚頭の大きさに圧倒されながら、まずスープを一口——「う!」台湾料理の旨みがすべて凝縮されたようなフェスティバルの味です。どこから手をつければよいかわからないうちに、気づけば皿は空に。台湾ではラーメンでも途中でスープを足してもらえる文化がありますが、まさかここでもあの濃厚な美汁がお代わりできるとは。人生で最高の砂鍋魚頭でした。
