院長ブログ

連休に台湾ワンタンいかが?

公開日:
監修:めいほう睡眠めまいクリニック院長 中山明峰

連休これから台湾に旅行に行く方へのグルメ情報です。「めいほう睡眠めまいクリニックx台湾」で検索すると様々なグルメ情報が出てきますが、今回は初めて行かれるかたのための情報です。
屋台に入る勇気がなかなか湧かないと思う方もいるのではないかと思います。台湾の屋台はほとんど使い捨ての食器を使い、衛生管理も厳しいのでまずおなかを壊すことはありません。ツアーご飯に疲れて少し地元らしい食べ物をチャレンジしたい際、半屋台半店舗の「温州大餛飩」はいかがですか。
数年前から台北市内で爆発的に流行したワンタン専門店です。台北市内ぶらぶらすればどこかで必ず見かけるほど、あっちこっちに出店しています。大昔は屋台で大繁盛し、店のなかに屋台を置いている形で、調理をみることもできます。
温州は蒋介石の誕生した浙江省にあり、「温州大餛飩」は当時一緒に来た軍隊の人たちが残した料理です。台湾のワンタンは日本と同じ皮が薄く餡が小指の先ほどですが、中国本土のワンタンの多くは皮が厚く餡も大きく、それだけで一緒になるものが多いです。典型的な台湾料理ではありませんが、はじめて渡航する日本旅客には馴染みやすい味かと思います。
黙って店内に入り、好きなテーブルに座り、注文は表に書き込んで渡すだけ。
ワンタンはレンゲから溢れるほど大きい、肉団子と言った方が相応しいほど。この日は一番人気の蝦肉入りのワンタンスープ、そして日本の冷やし中華の原型でもある涼麺、さらに小皿3つほど。小皿はワンタンを待つ間に、棚から自分でとって数だけ書けばOK。よくレストランに小皿料理がおいてあるが、安価で美味しくて取らない客はまずいないほど、店の自慢でもあるので、見た目で好きそうなのをとって下さい。このスタイルの注文はあっちこっちの店でみかけるので、ここでまず一度慣れておくといいかも知れません。これだけ食べて二千円でおつりが出ます。


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